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Macをセーフブートする、またはセーフモードで起動

セーフブート(Safe Boot)とは、Macがトラブルにあった時に起動に必要な最低限度の機能のみ読み込み起動する特別な起動方法です。

セーフモード(Safe Mode)とは、セーフブートで起動した後の状態のことをいいます。

セーフブートしている間は自動で起動ディスクのチェックを行ったり、キャッシュなどを無効にしたりするので起動に時間がかなり掛かります。セーフモードで起動した後は、通常通り操作してトラブルに対処することができます。

原因になったアプリケーションを削除したり、または自動的に起動するログイン項目の中で不具合を起こしているものを削除することによって対処します。

なお、セーフモードで起動中は特定の機能は使えないので注意してください。

セーフモードで起動する方法

電源スイッチを入れ、起動音が聞こえたら「Shift」キーを押したままにします。回転する進行状況インジケータが表示されたらキーを放します。

以上、Macをセーフモードで起動、セーフブートする方法でした。