スクリーンセーバをデスクトップ上の壁紙にする裏技です。
Mac OS X 10.5 Leopard以上で使用できるはずですが、あまり実用的ではないテクニックです。
スクリーンセーバをデスクトップ上の壁紙に
今回の裏技はスクリーンセーバをデスクトップ上の壁紙にする方法です。
あまり実用的でないですが、負荷が少ないスクリーンセーバーなら普通に使用することができると思います。
スクリーンセーバをデスクトップ上の壁紙にする方法
まず、壁紙にしたいスクリーンセーバーをシステム環境設定で選択しておきます。
さらに「起動ディスク(Macintosh HDなど)」→「アプリケーション」→「ユーティリティ」と移動し「ターミナル」を起動します。
そして、「ターミナル」に以下のように入力します。
/System/Library/Frameworks/ScreenSaver.framework/Resources/ScreenSaverEngine.app/Contents/MacOS/ScreenSaverEngine -background
これでターミナルを使用している限り壁紙がスクリーンセーバになります。
終了するには、ターミナル上で「Control」キー+「C」キーを押してください。
なお、ターミナルを終了すれば強制終了します。
以上、Macのスクリーンセーバをデスクトップ上の壁紙にする裏技でした。
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