Mail.appのデータ自動検出機能を使って、日時、住所、電話番号などのデータをiCalやアドレスブックに登録する方法です。
Mail.appの連携機能を使ってiCalにイベントを登録する方法
Mail.appでは、メール本文に書かれている日時、住所、電話番号などを自動的に検出して利用することができます。
日時、住所、電話番号と思われる文字の近くにマウスポインタを移動すると、三角のボタンがゆっくりと現れます。
このボタンをクリックすると下のようにメニューが現れて、iCalやアドレスブックにデータを入力することができます。
そして、iCalの「イベント」のタイトルや、予定が行われる場所なども自動的に判別して、「イベント」に入力できます。
メールに記載された住所なども自動的に判別されて、アドレスブックに入力したり、Googleマップ™で表示したりできます。
また、メールアドレスに関連性のある住所や氏名も自動的に判別して一緒にアドレスブックに入力できます。
以上、Mac Mailでメールに書かれている日時、住所などを自動的に検出して利用する方法でした。
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