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Safariの隠しデバッグメニューを表示

現在のSafariは「開発」メニューという項目を裏技無しで表示することができます。

「開発」メニューでは、Safari以外のブラウザでWebを開いたり、Safariのユーザエージェントを変更したり様々な機能を利用することができます。

今回紹介するのは、これとは異なり純粋な「デバッグ」メニューの出し方です。

隠しデバッグメニューを表示する方法

「起動ディスク（Macintosh HDなど）」→「アプリケーション」→「ユーティリティ」と移動し「ターミナル」を起動します。

そして、「ターミナル」に以下のように入力します。

defaults write com.apple.Safari IncludeInternalDebugMenu -boolean true

そして、Safariを再起動すればこのように表示されます。

元に戻すには以下のように入力してSafariを再起動してください。

defaults delete com.apple.Safari IncludeInternalDebugMenu

なお、この裏技はMac OS X 10.6 Snow Leopardでできることを確認しました。裏技ですので自己責任で行ってください。

以上、Mac Safariの隠れデバッグメニューを表示する裏技でした。