Inforati / インフォラティ

WebやMacのニュースや小技、ヒント、テクニックなど。

Home Subscribe to RSS Feeds Follow me on Twitter
20
2009

Mac Spacesでアプリケーションを割り当てた操作スペースにのみ表示させる方法

投稿者:

Spaces(スペーシズ)で「アプリケーションの割り当て」機能を使用して、アプリケーションを操作スペースに割り当てる方法です。

そのアプリケーションは、割り当てた操作スペースにのみ表示されるようになります。

Spacesでアプリケーションを操作スペースに割り当てる

作業内容によってSpacesの操作スペースを分けて利用すると、非常に効率的に利用できます。

例えば、Spacesの各操作スペースを文書作成をする操作スペース、グラフィック作業をする操作スペース、メールを書く操作スペースなどに分けます。

そして、作業内容に関係のあるアプリケーションを割り当てて作業します。

このようにすることにより、作業内容に関係のあるアプリケーションのみ、その操作スペースで表示されることになり、デスクトップが煩雑にならず効率が上がります。

アプリケーションを割り当てる方法

アプリケーションを割り当てる方法を紹介します。

まず、「システム環境設定」より、「ExposéとSpaces」パネルをクリックします。

そして、「アプリケーションの割り当て」「+」をクリックしてから、どのアプリケーションをどの操作スペースに割り当てるか決定します。

Mac Spacesでアプリケーションを割り当てた操作スペースにのみ表示させる方法 Inforati 1

このようにすれば、アプリケーションが操作スペースとリンクすることになり、アプリケーションを起動すると割り当てている操作スペースに必ず現れるようになります。

また、デフォルトでは、アプリケーションを切り替えると割り当てている操作スペースに移動します。

なお、記事「MacのSpacesでソフトと操作スペースが連動して移動するのを無効にする裏技」も参考にしてください。

以上、Mac Spacesでアプリケーションを割り当てた操作スペースにのみ表示させる方法でした。

Add to Google