Spaces(スペーシズ)で特定のウインドウを除いて、すべてのウインドウを一つの操作スペースに自動的に集める方法です。
特定のウインドウを除いてすべてのウインドウを一つに集める
Spacesで「1」の操作スペースにすべてのウインドウを強制的に集める方法は以前紹介しました。
しかし、この方法の弱点は集めたくないウインドウも、「1」の操作スペースに強制的に集めてしまう点です。
そこで、応用の小技として、特定のウインドウを強制的に集合させないテクニックを紹介します。
ただし、Mac OS X 10.5 Leopardでは使用できましたが、Mac OS X 10.6 Snow Leopardでは使用できなくなっているようです。
特定のウインドウを強制的に集合させないテクニック
強制的に「1」の操作スペースに集合するには「F8」キーを押してSpacesを起動した後、「C」キーを押します。
しかし、「F8」キーを押してSpacesを起動する前に除外したいウインドウを
- 「Command」キーと「M」キーを押して「しまう」
または、
- 「Command」キーと「H」キーを押して「隠す」
とSpacesが作動しても、そのウインドウのサムネイルは現れず、強制的に集合するウインドウから除外することができます。
このテクニックを使用すると、特定のウインドウをを除外して集合させることができます。
以上、MacのSpacesで特定のウインドウを除いて、ウインドウを一つの操作スペースに集める方法でした。
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