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Spacesで作業中のウインドウと一緒に操作スペースを切り替える

Spacesでは、アプリケーションを切り替えると、デフォルトでは操作スペースも連動して移動します。

この場合、現在作業しているウインドウは元の操作スペースに置き去りになってしまうので、Spacesを作動させて別個に移動させなければなりません。

しかし、これでは面倒です。

そこで、アプリケーションを切り替えると、ウインドウも一緒にそのアプリケーションの操作スペースへ移動する小技を紹介します。

ウインドウと一緒にソフトを切り替える方法

まず、現在作業しているウインドウの「タイトルバー」をマウスでクリックしたままにしておきます。

次に、「Command」キーと「Tab」キーを押してアプリケーションスイッチャーを起動し、アプリケーションスイッチャーでアプリケーションを切り替えます。

すると、現在作業しているウインドウと一緒に、切り替えたアプリケーションのある操作スペースに移動することができます。

このようにSpacesを作動させないで、作業中のウインドウを移動させることができます。

以上、MacのSpacesで作業中のウインドウと一緒に作業スペースを切り替える方法でした。