Macにマウスが接続されている時はトラックパッドを無効にする方法です。
Mac OS X 10.6 Snow Leopardでは設定パネルが移動しました。
トラックパッドをマウス接続時は無効にする
ラップトップで文章を入力している時に、偶然トラックパッドに触ってしまい、カーソルがあらぬ方向に移動してしまうと大変イライラします。
「システム環境設定」の「トラックパッド」パネルには「偶発的なトラックパッドの入力を無視」という項目がありますが、完全には偶発的な入力を防ぐことができません。
そこで、マウスが接続されている時はトラックパッドは必要ないので、無効にする方法を紹介します。
マウスが接続されている時はトラックパッドを無効にする方法
Mac OS X 10.5 Leopardでは、「システム環境設定」の「キーボードとマウス」パネルの「トラックパッド」タブに「マウスがあるときはトラックパッドを無視」という項目がありました。
Mac OS X 10.6 Snow Leopardでは、「システム環境設定」の「ユニバーサルアクセス」パネルの「マウスとトラックパッド」タブに「マウスがあるときはトラックパッドを無視」の項目が移動しています。
これにチェックを入れると無効にすることができます。
以上、Macにマウスが接続されている時はトラックパッドを無効にする方法でした。
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