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22
2009

Macのファイル削除やゴミ箱を空にするキーボードショートカットまとめ

投稿者:

「ファイルを削除する方法」と「ゴミ箱を空にする方法」をまとめてみました。

基本的な操作方法とキーボードショートカットを紹介します。

「ファイルを削除する方法」と「ゴミ箱を空にする方法」

Macでは簡単にファイルを削除したり、ゴミ箱を空にしたりすることができます。

基本はマウスで削除・ゴミ箱を空にする

Macでファイルを削除する基本的な方法は、ファイルをゴミ箱にドラッグ&ドロップする方法です。

また、別の方法として

  • コンテキストメニューから「ゴミ箱に入れる」を選択する方法
  • ファイルを選択してメニューバーの「ファイル」「ゴミ箱に入れる」を選択する方法

などがあります。

また、ゴミ箱を空にする場合も、

  • メニューバーの「ファイル」「ゴミ箱を空にする」を選択する
  • ゴミ箱アイコンのコンテキストメニューから「ゴミ箱を空にする」を選択する

などがあります。

次に、キーボードショートカットも紹介します。

キーボードショートカットで削除・ゴミ箱を空にする

キーボードショートカットでファイルを削除したり、ゴミ箱を空にしたりする方法です。

  • ファイルを削除するには、ファイルを選択して「Command」「Delete」を同時に押します。
  • 「ゴミ箱を空にする」には、Finderを前面に出し「Command」「Shift」「Delete」を同時に押します。すると、確認メッセージが出るので「Return」キーを押して空にします。
  • 確認メッセージ無しに「ゴミ箱を空にする」には、Finderを前面に出し「Command」「Option」「Shift」「Delete」を同時に押します。
  • ロックされたファイルが含まれるゴミ箱を対象に「ゴミ箱を空にする」には、Finderを前面に出し「Command」「Option」「Shift」「Delete」を同時に押します。

「確実にゴミ箱を空にする」のキーボードショートカット

削除したファイルの復元を不可能にする「確実にゴミ箱を空にする」のキーボードショートカットも利用することもできます。

Macのファイル削除やゴミ箱を空にするキーボードショートカットまとめ Inforati 1

以上、Macでファイルを削除するキーボードショートカットまとめでした。

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