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7
2009

Mac Dockを自動的に隠す機能の有効・無効を簡単に切り替える方法

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Dock(ドック)を「自動的に隠す」機能のON・OFFを簡単に切り替える方法です。キーボードショートカットでも切り替えることができます。

Dockの「自動的に隠す」機能の入・切を切り替える

Dockを利用しない時は自動的に画面から消す「自動的に隠す」機能が利用できます。

この機能を有効にすると、普段使う時はDockは画面から隠されていますが、Dockのある所にマウスを持っていくと、Dockが現れます。利用しないときは画面一杯、利用できるので便利です。

しかし、一時的にDockを常に表示したい時があります。

そこで、「自動的に隠す」機能の有効・無効を、簡単に切り替える方法を紹介します。

「自動的に隠す」機能の有効・無効を簡単に切り替える方法

基本的な切り替える方法は、「システム環境設定」「Dock」パネルの「Dockを自動的に隠す/表示」のチェックボックスを入れたり外したりすることで有効・無効を切り替えます。

しかし、これでは面倒なので、簡単に切り替える方法がいろいろ用意されています。

まず、左上の「アップルメニュー」「Dock」から切り替えることができます。

Mac Dockを自動的に隠す機能の有効・無効を簡単に切り替える方法 Inforati 1

次に、Dockのアプリケーションのアイコンと、フォルダのアイコンの境界線の部分で、右クリックや「Control」キーを押しながらクリックして「コンテキストメニュー」を出すと、「自動的に隠す」機能を切り替えることができるメニューが表示されます。

Mac Dockを自動的に隠す機能の有効・無効を簡単に切り替える方法 Inforati 2

キーボードショートカットで切り替える方法

また、キーボードショートカットで機能の有効・無効を切り替えることができます。

「Command」キーと「Option」キーを押しながら、「D」キーを押します。この方法は非常に簡単なのでおすすめです。

以上、Mac Dockの「自動的に隠す」機能のオン・オフを簡単に切り替える方法でした。

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