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29
2009

Mac QuickTime Player Xのフルスクリーン再生が自動的に解除されるのを停止する裏技

投稿者:

アプリケーションを切り替えてもQuickTime Player Xのフルスクリーン再生が自動的に解除されないようにする裏技です。

Mac OS X 10.6 Snow Leopardで利用できます。

全画面再生が解除されるのを禁止

アプリケーションを切り替えても、QuickTime Player Xの全画面表示での再生を自動的に解除しないようにする裏技です。

このように動画を壁紙のようにして表示することができます。

Mac QuickTime Player Xのフルスクリーン再生が自動的に解除されるのを停止する裏技 Inforati 1

フルスクリーン表示が自動的に解除されるのを停止する方法

まず、「起動ディスク(Macintosh HDなど)」→「アプリケーション」→「ユーティリティ」と移動し「ターミナル」を起動します。

そして、「ターミナル」に以下のように入力して、QuickTime Player Xを再起動します。

defaults write com.apple.QuickTimePlayerX MGFullScreenExitOnAppSwitch -boolean false

これで、全画面表示が自動的に解除されることが無くなります。

元に戻すには以下を入力して、QuickTime Player Xを再起動します。

defaults delete com.apple.QuickTimePlayerX MGFullScreenExitOnAppSwitch

なお、この裏技はMac OS X 10.6 Snow Leopardでできることを確認しました。裏技ですので自己責任で行ってください。

以上、Mac QuickTime Player Xのフルスクリーン再生が自動的に解除されるのを停止する裏技でした。

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