QuickTime Player Xの再生スピードを微調整する方法です。
また、再生時に使用できるキーボードショートカットも紹介します。
QuickTime Player Xの再生スピードを微調整
QuickTime Player Xは再生中に早送りボタンや巻き戻しボタンをクリックすると、2倍速、4倍速、8倍速の速さで早送りや巻き戻しができます。
これを、0.1倍速ごとに再生スピードを微調整する方法を紹介します。
QuickTime Player Xの再生スピードを微調整する方法
「Option」キーを押しながら、QuickTime Player Xの早送りボタンや巻き戻しボタンをクリックするだけです。
再生時に使用できるキーボードショートカット
「スペース」キーで再生したり、一時停止したりできます。
再生中に左右の「矢印カーソル」キーを押すと、フレーム単位で再生することができます。
「Command」キーを押しながら左右の「矢印カーソル」キーを押すと、早送りや巻き戻しができます。
「Option」キーを押しながら左右の「矢印カーソル」キーを押すと、ファイルの先頭と終わりにジャンプできます。
以上、Mac QuickTime Player Xの再生スピードを微調整する方法でした。
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