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プライベートブラウズを有効にする

Safariブラウザに保存した情報を削除する方法は以前紹介しました。

今回は最初から個人の履歴や情報を保存しない「プライベートブラウズ」を紹介します。

プライベートブラウズを有効にすると、

• Webを閲覧しても履歴に残りません
• ダウンロードしてもダウンロードウインドウに履歴が残りません
• パスワードを入力しても保存されません
• Google™検索履歴も残りません
• Cookieも保存されません

プライベートブラウズを有効にする方法

メニューバーの「Safari」メニューより「プライベートブラウズ」をクリックするだけです。

ちなみに、「Option」キーを押しながらクリックすると、確認ウインドウが表示されません。急いでいる場合は便利です。

以上、Mac Safariで履歴やGoogle™検索履歴などを残さないで使用する方法でした。