iCalで将来のスケジュールを必要書類と一緒にメールで送信して、他の参加者と共有するiCalの機能を紹介します。
iCalで他の参加者とイベントを共有する方法
iCalでは、将来のスケジュールは「イベント」という単位で登録することができますが、これに添付ファイルやURLなどの関連する情報を追加することができます。
このように「イベント」に必要なファイルをドラッグ＆ドロップを追加すれば、関連するファイルが行方不明にならなくて済みます。
また、「イベント」に参加を予定している人に、関連ファイルを添付した「参加依頼」メールを送信することができます。
「参加依頼」メールを受け取った相手側は、アイコンをクリックして参加を承諾するだけで、相手側のiCalに「イベント」が追加されます。また、「イベント」に追加された添付ファイルも同時に見ることができます。
また、「イベント」が変更になった場合も、「変更通知」メールを送信することができます。
このように、相手側に「変更通知」メールが届きます。
以上、Mac iCalで予定に必要な書類を他の参加者と共有する便利な方法でした。
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