iCalのカレンダーに、一週間分の天気予報を表示する方法です。地域別に欲しい天気予報が指定できます。
iCalに一週間の天気予報を表示する方法
iCalには「webcal方式」というインターネットを介してカレンダーを更新する機能が備わっています。
これを利用すれば、インターネットに繋げるだけで、カレンダーを最新の情報に更新することができます。
そして、天気情報サイトの「livedoor 天気情報」で最新の天気予報の情報を「webcal方式」で配信していますので、これをiCalに登録して利用する方法を紹介します。
ライブドアの「iCal天気」のデータを登録する方法
まず、ライブドアのiCal天気 – Weather Hacks – livedoor 天気情報に行きます。
そこでは、日本全国の天気予報を「webcal方式」で配信しています。登録したい地域の「webcal方式」と書かれたリンクをクリックしてください。
Safariの場合は、そのままiCalに登録するURLの確認画面が表示されるはずです。
FireFoxの場合は「アプリケーションの起動」ウインドウが現れるはずですので、iCalを選択してください。
URLの登録が終わると、以下のように上部に一週間分の天気予報が表示されるようになります。
また、iCalを起動するごとに更新されるので、常時最新の天気予報を確認することができます。
以上、Mac iCalに一週間の天気予報を表示する方法でした。