テキストを入力済みの「Webフォーム」があるページを閉じようとする時に、「入力済みフォーム警告ダイアログ」を出ないように設定を変更する裏技です。
Safariの入力済みフォーム警告ダイアログを抑止
テキストを入力してあるWebフォームがあってもページを閉じることができます。
「入力済みフォーム警告ダイアログ」が表示されないようにする方法
SafariでWebサイトをブラウジングしている際、検索フォームなどにテキストを入力したまま、そのタブやウインドウを閉じようとすると、下のような警告ダイアログが表示されます。
今回はこのようなダイアログを表示させない裏技を紹介します。
まず、「起動ディスク(Macintosh HDなど)」→「アプリケーション」→「ユーティリティ」と移動し「ターミナル」を起動します。
そして、以下のようにターミナルに入力します。
defaults write com.apple.Safari DebugConfirmTossingUnsubmittedFormText -boolean false
そして、Safariを再起動します。
これで、警告ダイアログが抑止されます。
元に戻すには、以下のようにターミナルに入力して、Safariを再起動してください。
defaults delete com.apple.Safari DebugConfirmTossingUnsubmittedFormText
以上、Mac Safariでタブを閉じる時の「入力済みフォーム警告ダイアログ」を抑止する裏技でした。
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