ペアレンタルコントロールの「Webサイト制限機能」を使用して、特定のユーザが閲覧できるWebサイトを制限(フィルタリング)する方法です。
Macでフィルタリングする方法
不適切なインターネットのコンテンツから子供や児童を保護することができます。
Webサイト制限機能を有効にする方法
まず、Webサイト制限機能を有効にしたいアカウントの「ペアレンタルコントロール」が有効になっているか確認します。
「システム環境設定」より「アカウント」パネルを開き、左下の鍵マークをクリックしてパスワード認証して、有効にしたいアカウントの「ペアレンタルコントロールを使用」のチェックボックスにチェックが入っているか確認します。
次に、「ペアレンタルコントロール」パネルをクリックします。「内容」タブをクリックした後、「Webサイト制限」のチェックボックスにチェックを入れて「Webサイト制限機能」を有効にします。
さらに、下のチェックボックスでどの程度のWebサイトを制限するか決定します。おすすめは「アダルトサイトへのアクセスを自動的に制限」です。これを使用すると検索エンジンでアダルトサイトが検索できなくなります。また、「カスタマイズ」で個別にWebサイトを制限することができます。
この「Webサイト制限機能」を使用してWebサイト制限して、さらに「ログ機能」で制限漏れがないかチェックすれば非常に有効なフィルタリングができます。
以上、Macで有害サイトの閲覧を制限(フィルタリング)する方法でした。