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8
2010

Macのことえりで「http:」などを自動的に識別し英字にする機能の使い方

投稿者:

ことえりの「ひらがな」モードには、特定の英語文字列を認識して、自動的に「英字」モードに切り替える機能があります。

例えば、「http:」や「www.」のような文字列を自動的に判別します。

「http:」や「www.」を自動変換

ことえりには特定の英語文字列を認識して、自動的に入力ソースを「英字」に切り替える機能があります。

例えば、ブラウザのアドレス欄に「http:」と入力しようとしましたが、「ひらがな」モードのままだったとします。すると、このような表示になってしまいます。

Macのことえりで「http:」などを自動的に識別し英字にする機能の使い方 Inforati 1

しかし、「http:」の最後のコロンまで入力すると、このように自動的に入力ソースが「英字」モードに切り替わり、このように訂正して入力されます。

Macのことえりで「http:」などを自動的に識別し英字にする機能の使い方 Inforati 2

他にも、以下のような文字列を識別します。

file:
http:
https:
ftp:
sftp:
www.
afp:
feed:

管理人が調べた限りなので、これ以外にも識別する文字列はあると思います。

また、「Shift」を押すと、元の「ひらがな」モードに戻ります。

以上、Macのことえりで「http:」などを自動的に識別し「英字」に訂正する機能の使い方でした。

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