ことえりの「文字ビューア」を使用していない時に、自動的に最小化して邪魔にならない位置に移動させる方法です。
Mac OS X 10.6 Snow Leopardで「文字パレット」は「文字ビューア」に名前が変更になりました。
ことえりの「文字ビューア」を自動的に最小化
ことえりの「文字ビューア」は、入力がしにくい文字を簡単に入力できる便利な機能です。
しかし、この「文字ビューア」は必ず前面にでてくる上に、大きさを小さくしてもある一定以上小さくならないので、「文字ビューア」を使用しないアプリケーションではかえって邪魔です。
そこで、ことえりの「文字ビューア」を自動的に最小化して邪魔にならない位置に移動する方法を紹介します。
自動的に最小化して移動するように設定
ことえりの「文字ビューア」を表示したら、左下にある歯車のボタンをクリックします。
そして、「アプリケーションの切り替え時にビューアを最小化する」を選択してチェックを付けます。
このようにすると、ことえりを使用するアプリケーションが前面にでている時は通常通り「文字ビューア」が表示されますが、ことえりを使用しないアプリケーションに切り替わると自動的に小さくなって収納されます。
このように小さくなるので場所を取らず便利です。
以上、Mac ことえりの「文字ビューア」を自動的に最小化して移動する方法でした。