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7
2009

Mac Time Machineのバックアップから除外するフォルダを指定する方法

投稿者:

Time Machine(タイムマシン)で、バックアップを取らないフォルダやファイルを指定する方法です。

Time Machineバックアップから除外する対象を指定

Time Machineバックアップは、Macのハードディスク全体をバックアップします。

しかし、バックアップする必要がないフォルダやファイルを除外すれば、Time Machine用ディスクの容量の節約と、バックアップ時間の節約をができます。

また、プライバシーの観点から削除したファイルを、バックアップから復元されたくない場合もあります。

そこで、Time Machineのバックアップより、フォルダやファイルを除外する方法を紹介します。

Time Machineから除外する対象を指定する方法

「システム環境設定」「Time Machine」パネルを表示して、「オプション」ボタンをクリックします。

そして、「バックアップから除外する項目」にフォルダやファイルをドラッグ&ドロップで登録するか、「+」をクリックした後、選択して登録します。

これで、そのフォルダやファイルはバックアップされなくなります。

一時的に必要なファイルが多い「ダウンロード」フォルダや「デスクトップ」フォルダ、仮想環境のHDイメージが存在しているフォルダなどを登録すると便利です。

Mac Time Machineのバックアップから除外するフォルダを指定する方法 Inforati 1

以上、MacのTime Machineバックアップから除外する対象を指定する方法でした。

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