Mailに登録したRSSフィードの受信済み記事をバックアップ保存やファイルに書き出す方法です。
Mail.appで受信したRSSフィードを保存
Mail.appのRSSリーダーで受信済みRSS記事は、Mail.appの「環境設定」の「RSS」タブで、どのくらい時間が経てば自動的に削除するのか指定できます。
そこで、その期間を長期間にすれば、長い間受信済みRSS記事を利用することができます。
さらに、長時間受信済みRSSデータを保存するには、RSSの自動削除機能を「手動」に変更して、自動でRSSが削除されないように設定を変更します。
しかし、あまり大量に受信済みRSSデータをためたままだと、動作が遅くなるので整理する際にデータのバックアップを保存する方法を紹介します。
受信したRSSフィードを保存する方法
まず、Mail.appで書き出すRSSフィードを選択します。そして、「メールボックス」メニューより「配信データをアーカイブ」を選択して、書き出すフォルダを指定します。これで、mbox形式で受信RSSデータを書き出すことができます。
以上、Mac Mailで受信したRSSフィードのデータを保存する方法でした。
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