Spaces(スペーシズ)ですべてのウインドウを一つの操作スペースに強制的に集める方法です。
Spacesでウインドウを一つの操作スペースに集める方法
Spacesを利用していると利用しているウインドウが複数の操作スペースに散らばってしまい、作業効率が落ちる場合があります。しかし、手作業で全てのウインドウを整理し直すのも手間がかかります。
そこで、このようにウインドウが複数の操作スペースに分散してしまった時に大変便利なキーボードショートカットを紹介します。
ただしこのキーボードショートカットは、Mac OS X 10.5 Leopardでは使用できましたが、Mac OS X 10.6 Snow Leopard以降では使用できなくなっているようです。
一つの操作スペースに集めるキーボードショートカット
Spacesを作動させた後、「C」キーを押します。
すると、「1」の操作スペースに全てのウインドウが一瞬のうちに集合します。
ただし、分散したウインドウを集めることができるスペースは「1」のみです
また、Spacesを解除していなければ、もう一度「C」キーを押すと、集合したウインドウが元の場所に戻ります。
なお、Spacesで整理整頓するには、同じソフトのウインドウを同時に移動する方法も便利です。
以上、MacのSpacesで全てのウインドウを1つの操作スペースに強制的に集める方法でした。