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「開く・保存」ダイアログで、リスト表示の項目を増やす隠れ技です。
ファイルサイズやファイルの種類、ラベルなどの項目を増やすことができます。
アプリケーションの「開く・保存」ダイアログでは、Finderのように「表示オプション」の設定を変更してアイコンの表示方法を変えることはできません。
しかし、隠れ技を利用すれば、アイコンの大きさやラベルの位置を変更することができます。
「開く・保存」ダイアログでは、ファイルを開いたり、保存したりしたフォルダの履歴を表示することができます。
この利用したフォルダの履歴を増やす裏技を紹介します。
Mac OS Xでは、ファイル名をタイプして目的のファイルにカーソルを移動することができます。
日本語と英語両方のファイル名をタイプして移動できます。
アプリケーションの「保存」ダイアログで、詳細な保存場所を指定できる「詳細表示」をデフォルトに設定する裏技です。
「開く・保存」ダイアログでキーボードショートカットを使用して、非表示に設定されているファイルやフォルダを非常に簡単に表示する隠れ技を紹介します。
大変便利な隠れ技です。
Mac OS X 10.6 Snow Leopard以降で利用することができます。
「開く・保存」ダイアログなどで、Finderで開いている目的のフォルダに瞬間的に移動する方法です。
「開く・保存」ダイアログボックスから、「フォルダへ移動」コマンドを使用して、非表示のフォルダに移動する方法です。
キーボードナビゲーションの「フルキーボードアクセス機能」を使って「環境設定」や「設定ダイヤログ」などを操作する方法です。
「開く・保存」ダイアログボックスを「カラム表示」で開いている時に、カラムの幅を自動的に調整したり、全てのカラムの幅を同じに設定したりする方法です。