iCalに日本の祝祭日を表示する方法です。
AppleのiCalカレンダーライブラリを使用して自動的に登録します。
iCalに日本の祝祭日を表示
以前、「Webcal方式」を利用してiCalに一週間分の天気予報を表示する方法を紹介しました。
今回は、日本の祝祭日を自動的にiCalに登録する方法を紹介します。
AppleのiCalカレンダーライブラリ
「Webcal方式」とは、インターネットを介してカレンダーを更新する機能です。iCalはこの機能を利用することにより、いつも最新の情報に更新することができます。
日本の祝祭日をiCalに登録するには、まず、AppleのiCalカレンダーライブラリに行きます。
そして、祝祭日の「日本」のリンクをクリックします。
Safariの場合はiCalが立ち上がり、WebcalのカレンダーのURLがダイアログに自動的に入力した状態になります。
FireFoxの場合は「アプリケーションの起動」ウインドウが現れるので「iCal」を選択します。すると、iCalが立ち上がりWebcalのカレンダーのURLがダイアログに自動的に入力した状態になります。
あとは、「照会」ボタンを押し自動更新するかどうかなどの設定を決定すれば、このように祝祭日が自動的に登録され表示できるようになります。
以上、Mac iCalに日本の祝祭日を自動的に登録して表示する方法でした。