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2009

MacのSpotlightで論理演算子を使って検索する方法のまとめ

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検索条件をSpotlight(スポットライト)の論理演算子で指定して、結果を絞り込んで検索する方法です。

「AND」検索、「OR」検索、「NOT 」検索を使用できます。

論理演算子を使ってSpotlightで条件を指定

複数の検索語を使って検索する際に、必ず利用するのが論理演算子です。

MacのSpotlight検索で利用できる論理演算子は「AND」検索と「OR」検索と「NOT 」検索の3種類あります。

「AND」検索

「AND」検索とは、左右の条件を両方とも満たすことです。

例えば「Intel AND Mac」と入力すると「Mac」とのみ書かれている書類などはヒットしませんが、「Intel」と「Mac」両方の語句が書かれている書類などはヒットします。

また、通常この条件はスペースに代替ができます。そこで、「Intel AND Mac」は「Intel Mac」と入力するのと同じことになります。

「OR」検索

「OR」検索とは、左右どちらかの条件を満たすことです。

例えば「Intel OR Mac」と入力すると、「Intel」という語句のみ書かれた書類や「Mac」という語句のみ書かれた書類、また「Intel」と「Mac」両方の語句が書かれている書類もヒットします。

「NOT 」検索

「NOT 」検索とは、左の条件を含むものから、右の条件を含むものを除いたものを言います。

例えば「Intel NOT Mac」と入力すると、「Intel」という語句が書かれた書類の中から「Mac」という語句が書かれた書類を取り除いたものがヒットします。

この条件は「AND NOT」検索と「 – 」検索でも代替できます。つまり、「Intel NOT Mac」と「Intel AND NOT Mac」と「Intel -Mac」は同じになります。

論理演算子の応用

また、Spotlight検索では括弧を使って、複雑な論理演算子の条件を使用することができます。例えば、「(Windows OR Mac) AND Intel」はWindowsかMacという語句が含まれている書類で、かつIntelという語句を含む書類を検索します。

MacのSpotlightで論理演算子を使って検索する方法のまとめ Inforati 1

以上、MacのSpotlightで論理演算子を使って結果を絞り込んで検索する方法でした。

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