テキストエディット.appで、XHTML/HTML形式の文書のソースを編集することができます。
テキストエディット.appでXHTML/HTMLを編集
XHTML/HTMLのファイルをテキストエディットで開くと、通常の設定ではリッチテキストファイルとして開かれてしまいます。しかし、これではXHTML/HTMLのソースを編集することはできません。
そこで、XHTML/HTML文書も標準テキストで開く方法を紹介します。
XHTML/HTML文書を標準テキスト形式で開く方法
「開く」ダイアログにある「リッチテキストのコマンドを無視する」にチェックを入れます。これで、標準テキストの形式で開くことができます。
また、常に標準テキストで開くには、テキストエディットの「環境設定」の「開く/保存」タブで、「HTMLファイルの中のリッチテキストコマンドを無視」のチェックボックスにチェックを入れます。
これで、常にXHTML/HTML形式の文書を標準テキストの形式で開くことができます。
また、開く時は文字エンコーディングを指定してから開くようにしましょう。「自動」だと解析に失敗する場合が多くなります。
以上、Macのテキストエディット.appでHTML文書のソースを編集する方法でした。
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