アドレスブックとSafariを連携して使用する方法です。
アドレスブックはアドレスデータに関連するサイトURLを含めることができます。
アドレスブック.appとSafariを連携
アドレスブックに登録できる項目に「URL」欄があります。この欄を使用すれば、その人に関連するサイトを登録したり、その人のブログなどを登録することができます。
例えば、このように登録した人の勤務先のWebサイトを登録することができます。
また、「カード」メニューの「SafariからURLを追加」を選ぶと、現在Safariで開いているWebページをカードに追加することができます。
Safariにも、アドレスブックに追加したURLをまるでブックマークのように扱う機能があります。
Safariの「環境設定」から「ブックマーク」タブを選び、「アドレスブックを表示」のチェックボックスにすべてチェックを入れます。
このように、アドレスデータごとに登録したWebサイトのURLを開くことができます。
なお、この記事は、Mac OS X 10.6 Snow Leopardのアドレスブック.appを元にしています。
以上、MacのアドレスブックとSafariを連携して使用する方法でした。
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