MacのSafariで、異常終了やフリーズする直前の状態に復元する方法です。
Safariで強制終了する直前の状態に復元
Safariは安定したWebブラウザですが、たまにプラグインの不具合などによって、突然落ちる場合があります。または、フリーズして操作を受け付けなくなってしまい、強制終了しなければならない場合もあります。
このような場合、通常のアプリケーションでしたら、開いていたファイルを個別に開き直すことになります。
しかし、Safariにはこのような時のために、以前に終了した状態で、ウインドウを起動できる「セッション復元機能」が付いています。
この「セッション復元機能」は本来は正常にSafariを終了した場合に、終了したそのままの状態でウインドウを復活できる機能ですが、異常終了した場合にも利用することができる場合があります。
セッション復元機能を利用する
「セッション復元機能」を利用するには、「履歴」メニューより「最後のセッションの全ウインドウを開く」をクリックします。
すると、終了する直前の状態ですべてのウインドウが復活します。
なお、一度閉じたSafariのウインドウを復活させる方法も参考にしてください。
以上、Mac Safariで異常終了する直前の状態に復元する方法でした。
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