スクリーンセーバー上に時計を表示するちょっとした小技です。スクリーンセーバ動作中でも現在時刻がすぐに判ります。
スクリーンセーバで時計を表示
Windowsでは以前、立体的なデジタル表示の時計が踊るように浮遊するスクリーンセーバが、標準で搭載されていました。これはスクリーンセーバーが起動している場合でも、時間を確認するためにスクリーンセーバーを解除しなくてよいので、大変便利でした。
Macでは、このスクリーンセーバに時間を表示する機能はOSの標準機能として備わっています。
時計表示機能をONにする
まず、「システム環境設定」を起動し、「デスクトップとスクリーンセーバ」の設定パネルを表示します。そして、「スクリーンセーバ」の設定タブをクリックします。
さらに、左下に「時計と一緒に表示」のチェックボックスがありますのでチェックを入れます。
この状態で、スクリーンセーバが起動するとどのスクリーンセーバでも小さなデジタル時計が表示されます。
スクリーンセーバが起動するとこのようになります。
以上、Macのスクリーンセーバで時計を表示する方法でした。
コメントを投稿